キャッシングは銀行が経営参加している大手の消費者金融から

キャッシングに不安を持っている人は必読!

キャッシングは現在多くの人が利用しており、社会的にも認知度が高いので、利用したことがないという人でもその言葉は知っているのではないでしょうか?

しかし、それほど身近になったキャッシングですが、いざ利用しようとなると尻込みする人が少なくないのが実情のようです。

いくら身近になったといっても、経営しているのはまだまだ不健全なイメージが抜けない消費者金融ですから、「大丈夫なの?」と不安に感じても仕方がないかのしれません。

そこで今回は、不安に感じている人の誤解を解くためにも今のキャッシングはどんなものなのかを簡単に説明していくことにしましょう。

殆どのキャッシングに銀行が経営参加している

利息上限法の改正が行われた際、消費者金融の多くは経営難に見舞われました。

多く取りすぎていた利息を利用者に返金しなければならなくなったからです。

そんな中、少額貸出のノウハウを吸収することを目的に手を差し伸べたのが大手銀行です。

これを契機に消費者金融が経営するキャッシング会社に資本提供することとなったのです。

「キャッシング=消費者金融」というイメージが強いかと思いますが、キャッシング会社は消費者金融の独立経営ではなく、銀行との共同経営という仕組みとなっているのが実情となのです。

アコム → 三菱UFJフィナンシャルグループ

プロミス → 三井住友フィナンシャルグループ

レイク → 新生銀行

モビット → 三井住友フィナンシャルグループ

気軽に申し込めて即日融資も可能!

通常、銀行で借入を行うには担保や保証人が求められることが多いのですが、キャッシングなら無担保・無保証で借入することができます。

50万円以下の借入限度額ならば、本人確認書のみで申し込みできるので思いついたらすぐ申込が可能です。

しかも、即日融資も可能ですから、急にお金が入用になったけれどあてがないという際には大きなメリットを発揮します。

以上のようにいいことだらけのキャッシングですが、ただ一点デメリットを挙げるとしたら金利でしょう。

銀行のカードローンの場合、金利は高くても15%前後、中には10%を切っているものまでありますが、キャッシングの場合には18%が一般的です。

3%くらいなら大したことないとお思いの人もいるかもしれません。

しかし、それがそうでもないのです。

50万円借入したとしましょう。

15%の場合なら利息は75,000円/年ですが、18%となると90,000円/年となり15,000円もの差額が出てきます。

金利の高さは借入額が大きくなるほど利息に響いてきます。

数万円くらいの借入ならば気にはならないでしょうが、高額な借り入れをする際にはキャッシングよりも金利の安いカードローンの方がおススメかもしれませんね。

いろいろなサービスが充実

キャッシングにはいろいろなサービスが各社で展開されています。

その中でも特に注目したいのが無利息サービスです。

これは字のごとく無利息で借り入れができるサービスで、入会時に1ヶ月間だけ利用できるのが一般的です。

しかも、ノーローンの「借入日から1週間無利息サービス」は、返済さえ怠らなければ毎月一回永久的に利用できるのです。

銀行のカードローンにはないサービスですから、上手く利用すれば高い金利も気にせず借入することも可能ですね。